赤御影石を濡れ色コーティングで美観修復|施工工程をご紹介

赤御影石の美観修復を行いました。赤御影石はコーティング前後の変化が非常にわかりやすい石材です。
今回のご依頼は「美観の復元」。
そこで選択したのが、石材本来の深い色合いを引き出す「濡れ色仕上げ」のコーティングです。
施工工程を写真とともにご紹介しますので、順に美しくなっていく様子をぜひご覧ください。
施工前の養生と薬品塗布


養生が完了したら、自社開発の専用薬剤を塗布します。薬剤を塗布するとすぐに汚れが表面に浮き出してきます。
ポリッシャーで汚れの浮き出しを促進

ポリッシャーで攪拌し、汚れの浮き出しを促進します。仕上がりの大部分を左右するのは自社開発の専用薬剤の力ですが、その効果を最大限に引き出すのが施工技術と経験です。
薬品洗浄と中和洗浄で汚れを除去

薬品洗浄と中和洗浄を行った赤御影石の施工中の状態薬品洗浄と中和洗浄で汚れは除去できましたが、長年の紫外線や風雨の影響で石材表面の色味はまだ完全には回復していません。ここからが濡れ色コーティングの出番です。
濡れ色仕上げの浸透性保護剤をコーティング

濡れ色仕上げの浸透性保護剤をコーティングしていきます。写真では塗布した箇所と未塗布の箇所の差がはっきりとわかります。濡れ色が入ることで、赤御影石本来の深みのある美しい色合いが蘇ります。
施工後①|美観を取り戻した赤御影石

濡れ色コーティングで美しい赤色が蘇った赤御影石(施工後①)施工後の赤御影石です。築年数が経過した建物でも、適切な洗浄とコーティングで美観を大きく向上させることができます。
施工後②|防汚効果のあるコーティング仕上がり

防汚効果のあるコーティングで仕上げた赤御影石の全景(施工後②)施工後の赤御影石の全景です。浸透性保護剤には防汚効果があり、施工前と比べて汚れが付きにくく、付いた汚れも落としやすくなります。美観修復と同時に、今後の清掃メンテナンスの手間を軽減するコーティングです。
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