築15年のマンション玄関の大理石床を1日で美観修復した施工事例

大理石は、玄関や洗面まわりに高級感をもたらす美しい石材です。
しかし長く使い続けるうちに、新品のときのような艶が少しずつ失われ、表面が白っぽく曇ってきます。
これは珍しいことではなく、大理石という素材の性質上、避けられない経年変化です。
理由は大きく2つあります。
ひとつは、大理石が石材の中では比較的柔らかいこと。
人の歩行や砂ぼこりによって表面が少しずつ細かく擦れ、光を反射していた滑らかな面が曇っていきます。
もうひとつは、大理石が酸に弱いこと。
飲みこぼしや酸性の洗剤、汗や皮脂などが付着すると、表面がわずかに溶けて艶を失う原因になります。
やっかいなのは、こうした曇りは日常の拭き掃除では元に戻らないという点です。
表面そのものが変化してしまっているため、洗剤で磨いても艶は戻りません。
艶を取り戻すには、表面をごく薄く削って整える「研磨」が必要になります。
今回の施工事例も、まさにこの研磨によって、築15年で曇った大理石の玄関床を1日で美観修復したものです。
大理石床を1日で美観修復!!
マンション玄関の大理石床面の修復クリーニングを行いました。
大理石は非常に柔らかい建材です。研磨力の高いスポンジで擦るだけでも細かな傷がつき、アルコールや酸性洗剤でもダメージを受けてしまいます。
築15年以上が経過したこちらの玄関では、日常の清掃だけではこれ以上の美観回復が難しい状態でした。
今回は以下の3工程で施工しました。
1:薬品洗浄:自社開発の専用薬剤で蓄積した汚れを除去
2:研磨:光沢を復元し、床面全体のレベルを均一に調整
3:ガラスコーティング:傷や汚れから床面を保護
施工は朝9時に開始し、夕方4〜5時頃に完了しました。たった1日で、日常のお手入れでは取り戻せなかった大理石本来の輝きが蘇りました。
施工前|汚れと傷が目立つ大理石床

画像では分かりにくいですが、汚れと細かな傷が目立っていました。
築年数も15年以上経っており、お掃除ではこれ以上の美観回復は出来ません。
研磨作業中|光沢を取り戻す工程

光沢のレベル合わせ|均一な仕上がりへ

薬品洗浄+研磨後の仕上がり

ガラスコーティング後の最終仕上がり

作業終了直後の大理石床です。
日常のお手入れでは修復が難しかった状態から、ツヤツヤと輝く美観まで取り戻すことができました。
作業担当者からひとこと
大理石床の修復は、朝9時の開始で夕方4〜5時頃に完了します。
たった1日で玄関の印象が大きく変わりますので、マンションの共用部でも住民の方への影響を最小限に抑えられます。
日常のお手入れでは難しい大理石の美観修復は、当協会にお任せください。
大理石、御影石、セラミックタイル、磁器タイルなど、さまざまな石材に対応しております。
全国石材クリーニング防滑協会 本部
株式会社エスティワンサービス
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